食べ物・旅行・ライフスタイルブログ
スペインのバスク地方では、アンチョビ、グリーンオリーブとペッパーで食べる料理をピンチョス・ギルダといいます。私は塩からくないサーディーンで作ってみました。 この料理は、息子にスペイン人のガールフレンドがいた時に教えてもらったもので、スペインのバスク地方で食べてすごく美味しかったらしい。 私は、缶詰のサーディーンなんて「猫のエサでしょ」くらいにしか思っていなかったので、まじめにびっくり。自分はオープンマインドの性格だと信じていたけど、案外違うな。反省。 缶詰のサーディーンは、きれいに骨や皮がとってあり、オリーブオイルにつけてある。魚のくさみなどまったくない。とても美味しい。バスク風にグリーンオリーブとグリーンペッパーを添えて食べるとしゃれたおつまみになる。 常備しておき、急ぎで何か出したいときに重宝しますよ。プラスでスペインのチーズも一緒だとより美味。
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1 缶 オイルサーディーン
少々 グリーンか黒のオリーブ
少々 ギリシャのグリーンペッパー(瓶詰めスライス)
オリーブオイル
クラッカーかパン